2020/9/6 区大会第1戦VS山内フェニックス(東方公園G)

   

 いよいよ待ちに待った区大会の初戦を迎えました。相手は昨年敗れている山内フェニックスさんでした。第一試合ということもあり、いつもより少し早めに集合し、眠っている体を起こしてから、東方公園Gへ向かいました。グランドは、前日の雨の影響から、少し水が浮いていましたが、連盟の皆さんによるグランド整備のおかげで、良好なコンディションで試合を迎えることとなりました(連盟の皆さん、ありがとうございました。感謝です)。

 区大会第1戦、めずらしく葵は後攻となり、守りから試合に入ることとなりました(チョット慣れてないので心配でした)。試合開始前、監督から名手イチローの言葉が伝えられました。試合で緊張しない人は○○で、緊張して当たり前なのです。その緊張をいかに自分自身でいち早く解きほぐし、いつもとかわらぬ平常心に戻れるかが、実力を発揮できるかどうかの分かれ目なのです。そして、緊張を解きほぐす一番の近道は、声を出し、チームみんなで声を掛け合うことかもしれません(声を出しても変わらないという人もいるかもしれませんが、大多数は声をかけることで緊張がほどけるはずなのですが)。ですから、毎日の練習で声を出す習慣をつけることが大切で、自然と声が出れば、いち早く平常心に戻れるはずです。

 1回オモテ、守備に着いた葵の先発はリョウスケ。最初のピッチング練習ではいい球が来ていましたが、やはり緊張していたようで、先頭バッターから、惜しいところにボールは来ていましたが、連続フォアボールと盗塁で0アウト2.3塁のピンチ。続く相手3番バッターに対し、2ボール2ストライクからの5球目。レフト前にフラフラと上がった打球にレフトのリョウタが思い切って前進するも、おしくも間に合わず、グローブに当たった打球はポトリと落ち、3塁ランナーが還り1点を先制されてしまいました。しかし、リョウタの思い切った守備のおかげでランナーは1.3塁に残りこの時点では2点目を与えませんでした(守備では、リョウタのこの守備が、1番の収穫かもしれません)。続くバッターの時、ファーストランナーが盗塁をした際、キャッチャーケイシュンからピッチャーリョウスケへ送球され、3塁ランナーが飛びだしたため、挟殺プレーとなりました。残念ながらここでミスが出て、3塁ランナーは生還し、2点目を失いました。しかしその後、三振とキャッチャーゴロで後続を抑え、何とか難しい立ち上がりを2点でしのぎ切りました。

 先制された後の1回ウラ、反撃したい葵の先頭バッターはカンタ。3ボール2ストライクからの6球目を選びフォアボールで出塁。続くシュウタがライト線へチーベースを放ち0アウト2.3塁のチャンスとなり、迎えるバッターは3番リョウスケ。なかなかストライクを投げてもらえない中、3ボール1ストライクからの5球目を見事にとらえ、センターオーバーのホームランで3得点。一気に逆転をしました。しかしいつもの葵の連続攻撃は見られず、後続は打ち取られ、この回3点止まりでチェンジとなりました。

 2回オモテ、すんなりと相手打線を抑えたいところでしたが、先頭バッターにデッドボールを与えてしまい、0アウト1塁。ここでピッチャーのクイックモーションとキャッチャーからの送球がピタリとはまり、1塁ランナーの盗塁を見事に阻止し1アウトランナーなし。続くバッターをショートゴロに打ち取り2アウト。フォアボールの後、相手1番バッターを三振に打ち取りチェンジ。結果的に0点に抑えましたが、2個の四死球はやはり余計で、すんなりと下位打線を三者凡退で抑えることが、今後の課題となりました(球数制限があるので、特に下位打線は確実に抑えることが必要ですね)。

 2回ウラ、追加点が欲しい葵の先頭バッターはリョウタ。粘った後の5球目を打った打球はライト前ヒット。続くマサヤの時に盗塁を試みるも残念ながらタッチアウト(本当に惜しかったです。今日のリョウタは何かが違いました)。チャンスの芽が消えかけたかに見えましたが、マサヤはフォアボールで出塁。迎えるバッターはカンタ。するとマサヤのプレッシャーでピッチャーがリズムを崩し、ワイルドピッチとパスボールで1アウト3塁。カンタはフォアボールで出塁し、盗塁を決めてチャンスは広がり1アウト2.3塁。続くバッターは1打席目にツーベースを放っているシュウタ。この打席でも見事にライトオーバーのスリーベースを放ち2点を追加。続くリョウスケに期待が集まりました。しかし2ボール2ストライクからの5球目、本人は自信をもって見送った高めのボールはストライクのコール。続くアナスも打ち取られ、この回2点止まりでチェンジとなりました。

 3回オモテ、ボールが先行し、なかなか投球のリズムが良くならないリョウスケでしたが、先頭バッターを3ボール1ストライクから内野ゴロに打ち取ったかに見えましたが、エラーで出塁を許すと、続くバッターにはライト前にポトリと落ちるヒットを許し、0アウト1.3塁とまたもピンチを迎えます。続くバッターは相手チームの4番。ここで1塁ランナーが2盗を試みると、ふたたびキャーッチャーからピッチャーへ送球。3塁ランナーが飛び出し、今度はタッチアウト。その間にランナーは3塁へ進み1アウト3塁。バッターを抑えたいところでしたが、前進守備の内野の間を抜けるセンター前ヒットで1点を失い、続くバッターにフォアボールを許したところでピッチャー交代。ソラがマウンドへ上がりました。続く6番バッターの時に盗塁を許し、1アウト2.3塁となりましたが、バッターを三振に打ち取り2アウト2.3塁まで粘りました。しかし続くバッターにセンター前ヒットを許し、さらにバッテリーエラーで合計3点を許してしまいこの回4失点。なんと逆転を許してしまいました。

 3回ウラ、何としても逆転したい葵は、先頭のケイシュンがセンターオーバーのスリーベースで出塁。続くユウカのサードゴロの時、うまく相手サードの送球を遅らせて内野安打を誘い、ユウカの盗塁で0アウト2.3塁の大チャンス。ここで今日セカンドで先発していたルイヤが左中間へのツーベースを放ち2点を奪い、再逆転しました。ここで代打トウガ。とても打ち頃なボールかと思われましたが、残念ながら三振、ルイヤも盗塁失敗で2アウト。チャンスが消えたかに思われましたが、ソラ、カンタ、シュウタが連続でフォアボールを選び、2アウト満塁でバッターはリョウスケ。緩いボールを見事にとらえた打球は強烈なレフト前ヒットでソラが還り1点追加。さらにに相手の中継が乱れる間にカンタも還りもう1点、合計2点を追加。さらにアナスがデッドボールで出塁すると、またも2アウト満塁。ここでケイシュンがこの回2本目となるセンター前ヒットを放つと、シュウタに続いてセカンドランナーのリョウスケも生還し更に2点。このまま押せ押せでいけるかと思いましたが、続くユウカのライト前ヒットでホームを狙ったアナスがタッチアウト。しかしこの回6点を挙げ、賀y句点に成功しました。

 4回オモテ、時間的に最終回となりそうな相手の攻撃に対し、先頭バッターにフォアボールを与え、続くバッターに2ボールとなったところでシュウタへスイッチ。代り端の初球をショートゴロに打ち取るも、うまくランナーに走られ1アウト3塁。次のバッターに内野安打を許して1点を失うも、後続を抑えて3アウト。時間切れで葵の勝利となりました。

 1234
山内フェニックス20417
ジュニア葵32611

 何とか区大会予選リーグの第1戦をものにしましたが、やはり緊張からか、なかなか普段通りのプレーができない場面がありました。やはり、どのような場面でも、練習通りの力が発揮できるように自分自身で強い気持ちを持ち、プレッシャーに負けないように努力するとともに、周りのみんなも大きな声をかけ、プレーする選手が悔いのないように思い切りプレーできるように助け合っていくことが、チームも選手も成長していくために一番必要なのではないでしょうか。ともかく、しっかりと勝ち切ったことは、次の試合への自信となるはずです。次も勝利を獲得できるように、またみんなが楽しくプレーできるように一生懸命練習していこう。

 最後に、全力で最後まであきらめずに対戦していただきました山内フェニックスの皆さん、また、朝からグランド整備をし、審判をしていただきました連盟の関係者の皆さん、この難しい状況の中で公式戦を開催頂きありがとうございました。本当に感謝です。

 写真はできるだけ早くアップします。現在葵写真館にアップされたもの以外にも写真がりましたら、どしどし投稿をお願いします。

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