2020/09/21 区大会Dブロック第2戦(VS南山田ライオンズ)

      2020/09/30

 いよいよ区大会Dブロック第2戦。南山田ライオンズさんとの試合を迎えました。会場は東山田公園G。今日も前回の山内フェニックスさんとの試合の時と同様に、鴨池公園に集合してアップをし、万全の状態で試合へ臨みました。

 試合は南山田ライオンズの先攻で始まりました。みんな少々緊張の面持ちでしたが、今日の先発リョウスケは意外と(?)落ち着いた様子で先頭バッターを迎えました。先頭バッターを落ち着いてピッチャーゴロに打ち取り1アウト。続く2番バッターにセンター前ヒットを許し、1アウト1塁(このバッターにはこの後も打たれてしまいますが、何となく投げにくく、リョウスケ的には打たれそうな感じがあったようです)。ここから体格の良い3.4番を迎えます。3番バッターの時に盗塁とワイルドピッチでランナー3塁となりましたが、インコースのボールで内野ゴロに打ち取ったかに思われましたが、惜しくも1塁セーフ。1アウト1.3塁とピンチが続きました。続く4番バッターに対し、ストライク先行で有利なカウントを作り、三振を狙いに行った高めのボールを見逃され1ボール2ストライク。ここで投じた4球目は内野にフラフラと上がったフライ。これで2アウトと思った瞬間、内野手が譲り合ってしまい1点を許してしまいました。続く5番バッターは内野フライに打ち取るも6番バッターにフォアボールを与えてしまい2アウト満塁。しかしここでリョウスケが踏ん張り、続くバッターをショートフライに打ち取り3アウト。何とか立ち上がりを1点で抑えました。

 1回ウラ、反撃したい葵は、先頭のカンタが7球粘ってフォアボールで出塁。続く2番シュウタの時に盗塁し0アウト2塁。シュウタはピッチャーゴロに打ち取られるもカンタは3塁ヘ進み、迎えるバッターは3番リョウスケ。初球から積極的打ちに行き、なんと7球連続ファール。そこからボール3つとファールで粘るも12球目を打ち上げキャッチャーフライでカンタを迎え入れられずに2アウト3塁。バッターは4番アナス。捕らえた強烈な打球は惜しくもショート正面のゴロで3アウト。同点に追いつくことはできませんでした。

 2回オモテ、ようやくリズム取り戻したリョウスケは、先頭バッターを三振。続くバッターをセンターフライに打ち取り2アウト。打順は1番に帰るも、続くバッターをセカンドゴロに打ち取り、この回三者凡退で抑え無失点。味方の反撃を待ちます。

 2回ウラ、先頭のケイシュンがレフト前にヒットを放ち0アウト1塁。まだまだ前半戦。じっくりと攻撃したい葵でしたが、ルイヤ、マサヤ、ソラが打ち取られ、この回0点。なかなか同点に追いつくことができない、じりじりとした試合展開が続きます。

 3回オモテ、第1打席から何となく投げにくそうにしていた先頭の2番バッターにまたもセンター前ヒットを許し0アウト1塁。続く3番バッターにレフト前ヒットを許し、0アウト1.3塁。更に前進守備のスキを突かれランナー2.3塁となり、迎えるバッターは4番バッター。打ち取ったかに見えた打球は内野と外野の間に落ちるヒットで、3塁ランナーの生還は許してしまいましたが、他のランナーの進塁は阻止し、0アウト1.2塁。ここから崩れずリョウスケの粘りのピッチングが続きます。5番バッターを三振に打ち取ると、6番バッターをショートフライ。7番バッターにはヒット性のライナーを打たれ、一瞬ヒヤッとしましたが、ライトマサヤのファインプレーで3アウト。この回1点で抑えました。

 3回ウラ、だいぶタイミングが合ってきた葵は、9番ユウカが大きなレフトフライに倒れて1アウト(惜しかったね)。続く1番カンタはセンターーバーのツーベースヒットで出塁。続く2番シュウタも内野安打で出塁し、1アウト1.3塁のチャンス。迎えるバッターは3番リョウスケ。第1打席は打ち損じでキャッチャーフライに終わりましたが、その打席のスイングと負けない気持ちが結果に結びつき、初球を捕らえた打球はぐんぐん伸びてライトの頭上を越えるツーベース(もう少しのびてネットに当たっていたらホームランだったかもしれませんでした)。カンタが生還し1点を返し、なおも1アウト2.3塁。4番・5番に期待が集まりました。アナス、ケイシュン共にリョウスケに続き積極的にバットを振っていきましたが、惜しくもランナーを迎え入れることはできず、反撃は1点止まりとなりました。

 4回オモテ、このまま波に乗りたい葵でしたが、先頭バッターを外野フライに打ち取るも9番バッターにレフトへツーベースを打たれ、1アウト2塁。続く1番バッターにもレフト前ヒットを許し、さらに盗塁で1アウト2.3塁のピンチ。ここで投げにくそうにしていた2番バッターの時、リョウスケからカンタへピッチャー交代。ここで相手バッターはスクイズ。3塁ランナーが生還した後、送球が送れた打者走者も1塁セーフ。その間に2塁ランナーの生還も許し2点を許してしまいました(見事にツーランスクイズを決められてしまいました)。続く3番バッターには内野安打を許し、1アウト1.2塁。迎えるバッターは4番バッターでしたが、2塁ランナーの3盗をキャチャーリョウスケからの送球で阻止して2アウト、バッターはレフトフライに打ち取り、チーム一丸で何とか2失点でこの回を乗り切りました。

 4回ウラ、点差を3点に広げられた葵は何とか反撃したいところでしたが、代わったピッチャーのボールにタイミングを取り切れず、三者凡退に抑えられてしまいました。

 5回オモテ、何としても追加点を与えたくない葵は、先頭バッターを三振に抑えるも、続く6番バッターにフォアボールを与えてしまい、続くバッターには外野の間にポトリと落ちるヒットを許してしまい1アウト2.3塁のピンチ。しかしここでカンタが踏ん張り、後続を抑えてこの回無失点。上位打線へ回る次の回の反撃に期待です。

 5回ウラ、先頭のユウカが前の打席のレフトフライを生かし、センターオーバーのツーベースで出塁。続くカンタもレフトへツーベースを放ちユウカが生還。1点を返し、なおも0アウト2塁のチャンスが続きます。続くシュウタ、リョウスケが連続でフォアボールを選び、0アウト満塁。ここで4番アナスに長打が出れば一気に逆転という場面でしたが、相手ピッチャーのコントロールが定まらず、アナスもフォアボールを選び、この回2点目。なおも0アウト満塁が続きました。続くバッターは5番ケイシュン。すでにヒットを放っており、期待が高まりましたが、結果はサードゴロ。相手の堅実な守備でホームゲッツー(1塁は間一髪アウトでしたが)。しかしこの間にランナーはそれぞれ進塁し、リョウスケが生還して3点目を奪い同点。2アウト3塁でバッターはルイヤを迎えましたが、ここは相手ピッチャーの気迫が上回りスイングアウトの三振。逆転とはいきませんでしたが、試合を振り出しに戻しました。

 6回オモテ、この回からピッチャーはシュウタ。先頭の9番バッターにボテボテの内野安打を許すも、1番バッターをピッチャーゴロに打ち取り1アウト2塁。続く2番バッターにはフォアボールを与えるも、3番バッターをセンターフライに打ち取り2アウト1.3塁。時間的に最終回でしたので、あと一人まで来ましたが、ここで迎えるバッターは4番。しかし気後れなく投げ込んだ投球はピッチャーと野手の間に転がるボテボテのゴロ。ここで一瞬の躊躇が生まれ、結果として1塁セーフ。3塁ランナーが生還して1点を勝ち越されてしまいました。しかしここで気落ちすることなく、後続を抑え、最終回の攻撃にのぞみました。

 6回ウラ、先頭のマサヤがピッチャーゴロに倒れ1アウト。続くバッターは代打ショウセイ。7球粘るもとらえきれずにスイングアウトの三振。9番ユウカに望みを託します。ユウカもフルカウントまで粘りましたが、最後までとらえきれるボールは来ず、内野フライに倒れてゲームセット。非常に悔しい敗戦となりました。

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南山田ライオンズ1012015
ジュニア葵0010304

 試合には負けてしまいましたが、今日は本当にたくさんの経験が出来たのではないでしょうか。試合を通じて、練習や練習試合などでは即交代となるようなプレーはありませんでした。しかし、フライやゴロの処理の際の声掛けや、直接プレーしていない選手の指示の声など、本当に小さなことの積み重ねが、本来与えなくてもよい失点につながり、その結果として4-5というスコアになったのではないでしょうか。みんなフライもゴロも厳しい場面で処理することは本当に怖いはずです。だからこそ、積極的に声を出して自分自身を勇気づけ、強い気持ちでボールと取りに行かなければ、確実にボールをとることはできません。そして、練習から積極的にボールを取りに行く姿勢で練習しなければまた同じことを繰り返してしまうでしょう。だから練習をするのです。練習は決してうそをつきません。1球でも多くボールに触れた人間が一番上手になるはずです。そして、それは守備やバッティングだけではなく、どんな時も全力疾走している選手だけが、相手守備との戦いにおいて、セーフという結果を得ることができるのです。練習で気を抜いて走ったり、途中で走ることをやめてしまう選手では、相手の守備に打ち勝ち、緊迫した場面において、出塁したりホームへ生還することはかなわないはずです。この試合を教訓として、最後まであきらめず、練習から全力でプレーする習慣が身につくようにしていこう。

 まだ区大会は終わっていません。トーナメントでは、すべての試合を勝つという気持ちで試合に臨めるよう、練習や練習試合から全力でプレーする意識を高めていこう。次は絶対に負けないぞ!

 最後に、試合終了まで全力でプレーしてくれた南山田ライオンズの選手の皆さん、また関係者の皆さま、今日は本当にありがとうございました。

 写真は編集でき次第アップします

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