2020/10/11 練習試合(相模が丘ブラザーズ)

   

 台風の影響が心配されましたが、みんなの願いが通じた(?)のか、雨雲は遠くへ離れていき、無事練習試合を迎えることが出来ました。いつも通り9:00~つづ小で体を動かし、3年生以下のTチームの見送りを受け、いざ試合会場の相模が丘小学校へ向かいました。今日の対戦相手は座間市№1の相模が丘ブラザーズさん。強豪相手にどのような試合ができるか。楽しみな一戦となりました。

 いつもの様に葵の先攻で試合開始。今日の相手ピッチャーは、今まで対戦した相手の中でも1.2を争う素晴らしいピッチャーでした。先頭のカンタが押され気味にスイングアウトの三振に打ち取られると、何となく苦戦を予想させる空気となりました。2番ルイヤがフォアボールで出塁するも、3番リョウスケは内野ゴロに打ち取られ2アウト2塁。続く4番アナスに期待が高まりました。アナスは期待に応え、レフトオーバーのスーベースを放ち、ルイヤが2塁から生還して幸先よく先取点を奪いましたが、サードを狙ったアナスは3塁タッチアウトでこの回1点止まり。もう一押しと行きたいところでしたが、なかなか思い通りにはいきません。

 1回ウラ、今日の先発はアナス。相手ピッチャーのナイスピッチングに刺激を受け、こちらもナイスピッチングと行きたいところでした。先頭バッターにセンターオーバーのツーべースを許すと、バッテリーエラーで0アウト3塁といきなりのピンチ。続く2番バッターを三振に打ち取り1アウト。しかしここから3番4番に連続フォアボールで1アウ1アウト満塁とピンチは続きます。迎えた5番バッターは三振に抑えるも、続く6番バッターにレフト前にはじき返され2失点。次の7番バッターにフォアボールを与えてしまい2アウト満塁のピンチが続きましたが、後続を三振に抑えこの回2失点で投げ切りました。この回のアウト3個はすべて三振でフォアボールが3個。守っている野手はフライアウト1つとヒットを処理しただけで、あとはすべてバッテリー間のやり取りでした。もっと守っている仲間を信頼し、どんどん相手バッターに打たせるような投球を心がけていこう。ヒットを打たれたら、みんなで打ち返せばよいのですから。

 2回オモテ、先頭のシュウタが内野安打で出塁すると、後続が2つの三振を喫するも、2つのフォアボールを選び2アウト満塁。ここで迎えるバッターは1打席目に三振に打ち取られたカンタ。三振の借りを返したいカンタにとっても、逆転したい葵にとっても絶好のチャンスを迎えました。2ボール2ストライクからの5球目。追い込まれていた影響から、難しいボールを打たされてしまい内野ゴロアウト。惜しくも逆転とはいきませんでした。

 2回ウラ、この回先頭の相手9番バッター、続く1番バッターを連続三振に打ち取り2アウト。このまますんなりと終わりたいところでしたが、2番、3番、4番に3連続フォアボールで再び2アウト満塁。しかしここは続く5番バッターを内野へのファールフライに抑えこの回無失点。打たせていけば、必ずバックが守ってくれるのです。

 3回オモテ、ルイヤ、リョウスケが連続三振に打ち取られ、あっという間に2アウト。ここで前の打席でヒットを放っているアナスが再びレフトオーバーのツーベースを放ち、さらにバッテリーエラーとフォアボールで2アウト1.3塁のチャンス。打席は6番ケイシュンへとまわります。しかし、ここで相手ピッチャーのギアが一段上がったかのような投球となり、最終的には力で三振に抑え込まれてしまい、この回もあと1本が出ずに追いつくことはできませんでした。

 3回ウラ、続投のアナスは、、自らのエラーと2個のフォアボールでまたもや0アウト満塁のピンチ。続くバッターの途中でバッテリーエラーで1点を失うも、バッターは三振に打ち取り1アウト1.2塁。続く1番バッターの内野ゴロの間にランナーは進塁し、2番バッターがフォアボール選んで再び2アウト満塁。迎えるバッターは2打席連続でフォアボールを選んでいる3番バッターでしたが、ここはアナスが踏ん張り、内野ファールフライに抑えて3アウト。何とかこの回1点でしのぎ切りました。

 4回オモテ、何とか反撃したい葵でしたが、下位打線(といっても今の葵は上位打線とそん色ないと思うのですが)が三者連続三振に抑えられてしまい、なかなか追いつくことができない展開が続きました。

 4回ウラ、ピッチャは前の回の最後のバッターから登板したカンタ。先頭バッターにヒットを許すと、送球エラーの間に2進を許し0アウト2塁。続くバッターに内野ゴロエラーで出塁を許すとさらに盗塁を許し0アウト2.3塁のピンチ。ここから連続三振で後続を打ち取り2アウト2.3塁。このまま無失点で抑えたいところでしたが、連続三振でほっとしてしまったのか、続くバッターに初球を捕らえられた打球は右中間へのツーベース。2点を失ってしまいましたが、次のバッターを内野ゴロに打ち取り3アウト。残念ながら時間切れで試合終了。惜しくも1-5での敗戦となってしましました。

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ジュニア葵10001
相模が丘ブラザーズ20125

 今日は今のチームが抱えるいろいろな課題の見えた試合ではなかったかと思われます。1つ目はピッチャーの投球のリズム。投球のリズムが悪いと、守備のリズム(特に内野手ですが)が崩れ、守備のリズムが崩れると、簡単なボールでもエラーをしてしまう可能性が高くなってしまいます。バッテリーは、テンポよく投球と返球をしていくことを心がけるようにしよう。そうすれば、必ずピッチャーの後ろに守っている仲間が助けてくれはずです。2つ目は、1つのプレーが終わった後(これは打撃でも投球でも走塁でも同じです)、ホッとして気を抜くこと無く、常にボールに集中していることを心がけていこう。その少しの気の緩みが、牽制アウトになったり、ピンチの時に前のバッターを集中して抑えた後、ホットした気持ちのまま次のバッターに少しだけ気持ちの緩んだボールを投げてしまい痛打されてしまうなど、例を挙げればきりがありません。とにかく、試合中は集中力が大切です。集中力を養うことは、普段の学校の勉強の時からできることです。よそ見をせず、友達と授業中はおしゃべりをせず、先生の話をよく聞くという習慣をつけることで、十分に身についていくはずです。このこのと理解して、来週からは集中して学校の勉強にと取り組むようにしていこう。それが必ず試合の中で生きるはずです。

 最後に、前日の雨にもかかわらず、練習試合ができる状態にまでグランド整備をしていただきました関係者の皆さま、また、全力で試合をしていただきました相模が丘ブラザーズの選手の皆さん、ありがとうございました。

 写真は編集でき次第アップいたします

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